101(ワンオーワン) 飲み会で絶対に盛り上がるトランプカードゲームのルール解説

トランプゲーム「101」トップ画像 ゲーム

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基本情報

難易度:普通

プレイ人数:2人〜8人(3人〜6人推奨)

プレイ時間:5分〜10分

準備するもの

  • トランプ52枚(ジョーカーは使いません)

大まかなルール

プレイヤーは手札からカードを1枚ずつ出し、それぞれのカードの役表に書かれた数字を足していきます。出したカードによって合計値が101より大きくなった時に、そのプレイヤーの負けとなります。ただし、出したカードによって合計値が101ピッタリとなった時は、そのカードを出した直前のプレイヤーが負けとなります。(ただし直前に出したカードの役によっては例外あり。)

役表

  • Aと10:どちらを取るか自由に選択することができます。
  • スキップ:隣のプレイヤーを1人飛ばします。
  • パス:隣のプレイヤーのターンになります。
  • リバース:順番が逆回りになります。

詳細ルール

次に詳しくルールの方を説明していきます。

STEP1. カード配布

プレイヤーに2枚ずつカードを配ります。
残りは山札にして、真ん中に置いてください。

STEP2. ゲームスタート

プレイヤーは行動を2つ選ぶことができます。

①2枚の持ち札の中から1枚場に出し、その後山札から1枚引く。
②山札の上から一枚引き、そのまま引いたカードを場に出す。

まずはじめに、ジャンケンで負けたプレイヤーはこの①②のいずれかの方法で山札の横にカードを一枚だし、手札が2枚になるようにしてください。
(画像は①のイメージです。)

STEP3. ゲームを繰り返す

以降時計回りで同じように各プレイヤーは手札からカードを1枚ずつ出し、それぞれのカードの役表に書かれた数字を足していく。そして出した数字の合計が101より大きくなった時にカードを出したプレイヤーの負け。101ピッタリとなった時はそのカードを出した直前のプレイヤーが負け。(ただし役によっては例外あり。)

STEP4. 例外について

101ピッタリになった時、以下の場合は例外となります。

101ピッタリとなるカードを出したプレイヤーの直前のプレイヤーがリバース、パス、スキップを行っていた時

その時はリバース、パス、スキップの直前に合計数字を増やしたり減らしたりした人が負けとなります。

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類似ゲーム

「101は少し難しい」「もっと早く終わる簡単なゲームがいいな」という方には「99」というゲームがおすすめです。「99」のやり方についてはこちらで説明しています!ぜひご興味ある方見てみてください。

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