※この記事ではAmazonのアソシエイトとして、trumpediaは適格販売により収入を得ています。
キングスカップとは
キングスカップは、トランプを使った飲み会向けのゲームで、各カードに割り当てられたアクションを実行しながら、盛り上がることができます。多くのバリエーションが存在し、友人たちと楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
スマホでキングスカップを遊びたい方
iPhoneをご利用の方はリリースまでしばしお待ちください。
Android端末をご利用の方は以下からインストールできます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.trumpedia.PocketParty
基礎情報
- 難易度:中
- プレイ人数:4人以上
- プレイ時間:30分〜1時間
準備するもの
- トランプ1組(ジョーカーは除く)
- 飲み物
- 中央に置くカップ(キングスカップ)
大まかなルール
プレイヤーは順番にカードを引き、そのカードに対応するアクションを実行します。最後にキングカードを引いたプレイヤーがキングスカップに入っている飲み物を一気飲みします。
遊び方(詳細ルール)
1. カードの準備
カードをシャッフルし、円状に広げてテーブルの中央に置きます。その内側にキングスカップを置きます。
2. カードの引き方
プレイヤーは順番に中央のカードを1枚引きます。引いたカードに対応するアクションを実行する必要があります。
3. アクションの実行
以下は一例ですが、各カードに対応するアクションを実行します。
- A: カードを引いた人が飲み始めると、隣の人も飲み始め、その次の人も順番に飲んでいく。最初に飲んだ人が止めるまで、お酒を飲み続ける。
- 2: カードを引いた人が、参加者の中から一人選び、その人にお酒を飲ませる。
- 3: カードを引いた人がお酒を飲む。
- 4: 女性参加者全員がお酒を飲む。
- 5: カードを引いた人の左右にいる人がお酒を飲む。
- 6: 男性参加者全員がお酒を飲む。
- 7: 参加者全員がお酒を飲む。
- 8: カードを引いた人はパートナーを一人選ぶ。指名された人はカードを引いた人が飲む場面で毎回飲まなければならない。
- 9: カードを引いた人がルールを一つ決めます。例えば、「英語禁止」など。決められたルールに違反した人はお酒を飲む。ルールは蓄積されずに更新されます。
- 10: カードを引いた人が好きなゲームを決め、そのゲームに負けた人がお酒を飲む。
- J: 山手線ゲームをして負けた人がお酒を飲む。
- Q: カードを引いた人が他の人に質問をする。質問された人は質問を無視し、すぐに別の人に質問をする。質問に答えてしまったり、流れを止めた人がお酒を飲む。
- K: カードを引いた人は真ん中に置いてある空のコップに自分のお酒を好きなだけ注ぐ。4枚目のキングを引いた人は、3人が注いだコップのお酒を全て飲み干す。
4. ゲームの続行
全てのカードが引かれるまで、ゲームを続けます。最後にキングカードを引いたプレイヤーがキングスカップに入っている飲み物を一気飲みし、ゲームが終了します。
ポイント
- キングスカップは、様々なアクションがあるため、飲み会での盛り上がりが期待できます。友達との楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
- ゲーム中に行われるアクションは、各グループでアレンジが可能です。自分たちの好みに合わせてルールを変更して楽しんでください。
- キングカードを引くまでのドキドキ感が、ゲームの魅力の一つです。どのタイミングでキングカードが引かれるかは、運次第です。
飲み会で使えるおすすめのトランプ
おふざけドデカトランプ
このトランプはとにかく大きいです。
そのサイズ、なんと通常のトランプの4倍。
飲み会に持ってく、もしくは宅飲みのために常備しておいたら盛り上がること間違いなし。
あとはインディアンポーカーなんてするときは結構重宝します。
水洗いできるトランプ
飲み会でトランプを使うとお酒やら食べ物やらが付いてしまいがちですよね。
こちらのトランプは防水で水洗いもできるし、何より見た目がかっこいい。
ぜひ飲み会のお供に購入されてみてはいかがでしょうか?
アルコールに関する注意点
- お酒を楽しむ際は、自分の体調や飲酒のペースをよく把握しましょう。無理に飲まず、自分の限界を超えないように注意してください。
- 法律で定められた飲酒年齢に達していない方や、妊娠中の方は飲酒を控えてください。また、アルコールにアレルギーや過敏症がある方も、無理に飲まないようにしましょう。
- 飲酒後は絶対に運転をしないでください。タクシーや公共交通機関を利用するなど、安全な移動方法を選びましょう。
- アルコールを楽しむ場では、周囲の人たちとのマナーや配慮も大切です。迷惑行為や騒音など、他の参加者に不快感を与えないように注意しましょう。
コメント