インディアンポーカー-飲み会で楽しめる推理トランプゲーム

トランプゲーム「インディアンポーカー」トップ画像 飲みゲーム

基礎情報

難易度:普通
プレイ人数:3人〜5人(5人以上がおすすめです)
プレイ時間:1ゲーム3分程度

準備するもの

  • トランプ54枚(ジョーカー含む)
    ※ジョーカーを含まなくてもできます

遊び方

1.カードを配布

みんなで輪になって座ります。各プレイヤーにカードを裏向きのまま1枚配布します。そして全員に配り終えたら、「せーの」という掛け声と同時に配られたカードを自分の額に当てて、自分以外のプレイヤーにカードの数字が見えるようにします。
※この時に自分のカードの数字を見ることはできません。

2.自分のカードを推理する

自分以外のプレイヤーのカードの数字を見て、自分のカードが相手よりも強いのか弱いのかを推理します。カードの強さは下のようになっております。

弱 A<2<3<4<5<6<7<8<9<10<J<Q<K<Joker 強

3.皆で話し合う

おたがいにそれぞれのカードの数字に対しての感想などを言い合いましょう。この時に嘘をつくことができます。例えば、Kという強い数字を持っているプレイヤーに対して「あなたのカードは弱いよ」などです。
逆に「自分のカードについてどう思いますか?」などと質問することも可能です。

4.一度引き直す

自分のカードが弱いと推理したらそのまま突き進むのは嫌でしょう。そんな時は一度だけ引き直すことが可能です。このとき、自分の元のカードの数字を見ることができます。

5.勝負する

みんなが議論終了と判断したら「せーの」と言い、カードを見せ合います。カードの数字が一番小さい人が負けとなります。

もう少し難しい飲み会にピッタリなゲームをしたいという方におすすめのゲーム

もう少し難しい飲みゲームを1つご紹介!ざっくりルールは以下です。詳細については記事を参照してください。
プレイヤーは手札からカードを1枚ずつ出し数字を足していきます。出したカードによって合計値が101より大きくなった時に、そのプレイヤーの負けとなります。ただし、出したカードによって合計値が101ピッタリとなった時は、そのカードを出した直前のプレイヤーが負けとなります。

飲み会で使えるおすすめのトランプ

飲み会でトランプを使うとお酒やら食べ物やらが付いてしまいがちですよね。
あとトランプの入れ物って気づいたら開いてしまっていてバッグの中にトランプが散乱してしまったのは自分だけではないはずです。

こちらのトランプは防水で水洗いもできるし、コンパクトで入れ物も蓋式ではないのでかさばったり、散乱することもないです。
ぜひ飲み会のお供に購入されてみてはいかがでしょうか?

まとめ

いかがでしたでしょうか。インディアンポーカーには何回でも交換OK、交換はなしだが、勝負から降りることができる、など様々なルールが存在します。今回はその中でも自分にも馴染みがあるルールをご紹介しました。
もし、これ以外の面白いルールなどを見つけた時は追記していきたいと思います!

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